福井県若狭町
輝きと優しさに出会えるまち
http://www.town.fukui-wakasa.lg.jp
人口 | 15,010人(平成30年11月1日現在) |
主な産業 | 第 1 次産業 995 人( 11.8% ) 第 2 次産業 2,281 人( 27.0% ) 第 3 次産業 5,180 人(61.2% ) 総数 8,456 人 |
町の紹介 | 平成17年3月31日に「三方町」と「上中町」が市町村合併により、『若狭町』となりました。 若狭町は、福井県嶺南地域の中心部に位置し、東は美浜町、西は小浜市、南は滋賀県に接する 面積178.65 k㎡の町です。町北部、北西部の若狭湾、三方五湖の水の輝きが、三十三間山、武奈ヶ岳をはじめとする県境に連なる山々の緑の輝きと重なり合い、豊かな自然美を形成しています。特に、若狭湾一帯は若狭湾国定公園に指定され、県内でも有数の観光地として多くの観光客を集めております。また、滋賀県境に位置する「熊川宿」は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、古の風情を随所に残しています。町南部では、町域を横断するJR小浜線、国道27号に国道303号が交差し、近畿圏からの玄関口にもなっております。舞鶴若狭自動車道が平成26年7月に全線開通し、交通結節点としての役割はますます高まっています。 |
縄文を活かした まちづくりの紹介 |
平成12年4月に縄文文化をテーマに開館した縄文博物館のコンセプトを「共生と循環の世界観」とするように、若狭町の貴重な財産である美しい海・湖・森を次代を担う子ども達に残し、地域を支える人がともに助け合い、安心で快適に暮らせるまちづくりを実現するために、以下の目標を掲げています。 1.子ども達に美しい自然を残すまちにするために ①土と水と緑を大切にする ②地球にやさしい生活環境にする ③自然と調和した景色にする 2.地域を支える人が育つまちにするために ①楽しく参加し学び合う ②子どもを地域全体で育てる ③文化を伝え創造する 3.助け合い、ともに生きるまちにするために ①心身ともに健康で暮らす ②交流の輪を広げまちと人を磨く 4.安全で快適に暮らすまちにするために ①住みやすい生活空間を確保する |
主な遺跡 | ○鳥浜貝塚 縄文時代草創期から前期(約13,500年から5,000年前)にかけての遺物包含層を残す低湿地遺跡。縄文時代当時、湖に突き出た半島の先端部に前期の住居跡が確認され、住居の前の湖には貝塚が形成されています。湖に形成された貝塚は、縄文時代のタイムカプセルといわれ、全国各地の遺跡から出土している有機質遺物のルーツをたどれば鳥浜貝塚にたどり着きます。 【木製品】 石斧の柄、丸木舟、櫂、赤色ウルシ塗櫛、各種容器類 【繊維製品・栽培植物】 各種縄、各種編物類、ヒョウタン、アサ○ユリ遺跡 鳥浜貝塚の西側山沿いの水田部に広がる縄文時代早期から晩期の遺物包含層を残す低湿地遺跡。縄文時代当時の湖辺の浅瀬から後期に属する丸木舟が7艘、晩期に属する丸木舟が2艘、平地住居跡等が出土しています。 |
主な観光地 | 三方五湖、レインボーライン、常神半島、縄文ロマンパーク、三方石観世音 若狭鯖街道「熊川宿」(国の重要伝統的建造物群保存地区)、若狭瓜割名水公園 |
主なイベント | ○第24回若狭三方五湖ツーデーマーチ 期日 平成27年5月16日(土)~17日(日) 主会場 若狭町三方グラウンド |
○第11回わかさあじさいマラソン 期日 平成27年6月7日(日) 主会場 若狭町野木小学校グラウンド |
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○第6回若狭町まつり 期日 平成27年9月22日(火) 主会場 若狭町縄文ロマンパーク |
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○第2回縄文丸木舟競漕全国大会 期日 平成27年9月22日(火) 主会場 若狭町縄文ロマンパーク |
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○第16回若狭熊川いっぷく時代村 期日 平成27年10月4日(日) 主会場 熊川宿 |
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〒919-1393 福井県三方上中郡若狭町中央1-1 若狭町観光交流課 TEL 0770-45-9111(直通) FAX 0770-45-9119(直通) E-mail kankou@town.fukui-wakasa.lg.jp |
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お知らせコーナー | ◇若狭三方縄文博物館友の会『DOKIDOKI会』、会員募集中(随時) ※年会費 ・一般会員 2.000円 ・学生会員 500円 ・家族会員 3.000円 ・賛助会員 10.000円 ・キッズ会員 100円 ※申込み、問合せ先 若狭三方縄文博物館内『DOKIDOKI会』事務局 〒919-1331 福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1 Tel:0770-45-2270 Fax:0770-45-3270 E-mail: jomon@town.fukui-wakasa.lg.jp |