秋田県合川町からの出題です。

 合川町の紹介

 合川町は、秋田県北秋田郡の中西部に位置し、東西12.0km、南北14.5km、総面積112.80平方キロメートル、周域がほぼ楕円形で林野率が68%を占める農山村地域です。町の南北を縦貫する小阿仁川は、町の中心部で阿仁川と合流し、米代川に注ぎ、この2つの川が合うところが「合川」の町名の由来となっています。
 「北緯40度シーズナルリゾートあきた」の北の玄関口として整備された「北欧の杜公園」は、北欧のメルヘンの国フィンランドから訪れた人たち、そしてフィンランドを訪れた人たちが口々に「ここはフィンランドそのものだ。」と言うほど、北欧の牧歌的な雰囲気がたっぷりの公園です。果てが見えないほどに広がる芝生の大地。点在する池沼の水辺の風景。ログハウスに聞こえる木々のささやき。200ヘクタールにおよぶ広大な公園には、大芝生広場、オートキャンプ場、野鳥観察舎、パークゴルフ場、わんぱく広場などが整備され、訪れる人たちをリフレッシュさせてくれます。
 合川町の南部、翠雲(すいうん)公園には、緑の連なりの中に「あじさい園」があります。静かに咲き競う2千株ものあじさいに囲まれて、ロマンチックな気分に浸りたいあなたは、どうぞ初夏の翠雲公園をお訪ねください。また、翠雲公園では、2千株ものあじさいが見ごろになる7月中旬に「あじさいまつり」を開催しています。約1kmのコースを走る「むかでレース」や「サイコロで決めるあじさい国王選び」などの定着した企画が年々大きな反響を集めています。
 北欧の杜公園から西北方向に約2kmの場所に「ひまわりの家」があります。北秋田大野台福祉総合エリア交流サービス施設です。自然の恵みを大切にしたソーラーシステムを熱源にしたサウナ付きの大浴場で、のんびり温泉気分を味わってください。


「秋田グルメ味噌」甘口・辛口・激辛セットを5名様に!
 恵まれた自然の中で170日間の長期放し飼いにより、十分な運動といっぱいの日光を浴びた合川町産の比内地鶏は、「肉が引き締まり、歯ごたえがある」と首都圏の方にも根強い人気があります。おいしさの決め手となるイノシン酸を含む比内地鶏のひき肉と自然食品の合わせ味噌で加熱してある「秋田グルメ味噌」の甘口・辛口・激辛をセットにして5名様にプレゼントいたします。
【 問い合わせ先 】
合川町特産品販売株式会社(TEL 0186−78−3566)

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