青森県藤崎町からの出題です。

 藤崎町(ふじさきまち)の紹介

 藤崎町は、青森県津軽平野のほぼ中心に位置し、弘前市を隣に、「津軽の母」と称される岩木川と支流の平川、浅瀬石川が合流する地点にあり、平坦で肥沃な土壌に恵まれ、りんごを中心とする農業の町として栄えてきました。
 今や味、生産量とも世界一のりんご「ふじ」は、藤崎町で昭和14年の交配から始まり、気の遠くなるような長い時間と根気をかけて、昭和33年に東北7号として発表され、昭和37年に藤崎町の「藤」、日本一の富士山の「富士」を絡めて「ふじ」と命名されたものです。


りんご銘菓「大の里」を6名様にプレゼント!

 ふじのりんごで独特のりんごあんを作り桃山でくるみました。
 藤崎町には相撲の神様と呼ばれた大関大ノ里がいました。大正13年大関に昇進し8年間その地位を全うした名力士です。このお菓子は名力士大ノ里にちなんで「大の里」と名付け、形を相撲の軍配の形にして焼き上げたものです。
【 問い合わせ先 】
轄イ藤菓子舗
TEL0172−75−2217
FAX0172−75−2837
フリーダイヤル0120−383−444

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