青森、岩手、秋田に拡がる「環十和田プラネット」地域においては、十和田湖や世界遺産の白神山地など豊かな自然に恵まれており、また、三内丸山遺跡に代表されるように、貴重な縄文遺跡等を有しております。この自然豊かな地域には、これらの資源を活用した様々な特産品があります。
環十和田プラネット広域交流圏推進協議会では、毎月1日16日にクイズを出題し、
正解者の中から抽選でこれらの特産品をプレゼントいたします。

青森県福地村からの出題です。

 福地村(ふくちむら)の紹介

 福地村は、青森県の南東、三戸郡のなかにあります。JR東北本線苫米地駅からは青森駅、盛岡駅までそれぞれ約100kmの距離です。役場の位置は、北緯40度30分、東経141度24分にあり、これは、北京、ローマ、ニューヨークとほぼ同じ位置です。
 村の中央を岩手県に源を発する馬淵川が流れ、その両側に帯状に平坦地が広がり、後方には丘陸地が続いています。平坦地は、水田や畑が広がり、特産品づくりに励んでいます。
 本村は、粒が大きく色の白いにんにくの王様である『ホワイト六片種』の発祥の地であり、特有の品種として全国に名を馳せています。
 ドイツ型クアハウスタイプの温泉保養館「バーデハウスふくち」に隣接して、宿泊施設の「アヴァンセふくち」が平成9年11月にオープン。温泉、プールをはじめ、農産物直売所、アイスアリーナなどを整備し、観光振興による村活性化の拠点となっています。
 にんにくとなますの里『福地村』へ、是非一度おいでください。
バーデハウスふくち


にんにくの王様『福地ホワイト六片種』を5名様にプレゼント!

にんにくは、古くから薬用に、料理にと幅広く利用されてきました。青森県内で栽培されているにんにくは、村の名前がついている『福地ホワイト』という品種です。外皮の色が白く、6片のため1片の粒が大きいのが特徴で、優れた品種として市場では高い評価を受けています。
【 問い合わせ先 】
〒039-0802
青森県三戸郡福地村大字苫米地字下宿23−1
福地村役場  企画振興課
TEL 0178-84-2111  FAX 0178-84-4404

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