青森県平内町商工会町からの出題です。

 平内町の紹介

 平内町は、青森県の中央に位置し、浅虫夏泊県立公園の夏泊半島が陸奥湾に突き出し、海岸線も長く、県内有数の観光地として四季を通じてたくさんの観光客でにぎわいます。
 町の中心部には夜越山森林公園があり、マンモス温室のサボテン園、洋ラン園、温泉、スーパースライダー、夏山リフト、スキー場、ケビンハウス、オートキャンプ場の施設が整っています。
 また、夏泊半島には、国の特別天然記念物に指定されている「ハクチョウ」の渡来地で有名な浅所海岸や、「ツバキ自生北限地帯」として同じく国の天然記念物に指定を受けているツバキの咲く椿山があり、全山を真紅に染め、緑の葉とのコントラストは素晴らしい眺めです。
 平内町の特産品は「ホタテ貝」。町は「青森ホタテ」の約半分を出荷し、漁業の9割以上が養殖にかかわっています。今や当町の基幹産業となっているホタテ養殖は、故豊島友太郎翁ら数々の先覚者による長年の苦難の末、「育てる漁業」として確立し、安定供給を実現してきました。
 ホタテ貝は、「貝の王様」といわれ、刺身、天ぷら、鍋、貝焼き等バラエティーに富んだ調理方法があり、他の追随を許しません。加工品においても、乾燥貝柱をはじめ、ボイルほたて、冷凍貝柱、缶詰、燻製等があり、特にマヨネーズとドッキングした缶詰「ほたてマヨネーズ」は、珍味として喜ばれています。
出航を待つ漁船風景
活ほたて貝の水揚げ風景


「ほたてマヨネーズ缶詰」3ヶセットを5名様に!!

【 問い合わせ先 】
平内町商工会
TEL:017−755−3254/FAX:017−755−3221
E−mail:hitsci@infoaomori.ne.jp

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