下北紀行

自然の不思議、文化の不思議
未知なる魅力に出会う 下北の旅


〜川内町編〜

http://www.jomon.ne.jp/~kawa1/

■青森県川内町からの出題です。

【川内町の紹介】
 下北半島で最大の面積をもつ川内町は、南に陸奥湾を望み、湾内有数のホタテの町として知られていますが、海だけでなく野に山に四季折々の恵みと味わいを持っている町でもあります。
 平成13年3月、地元で取れる旬の食材をふんだんに使い、中国薬膳理論を取り入れたメニューを提供するレストラン「あっちゃのまま」がオープンしました。「あっちゃのまま」とは川内町の方言で「お母さんのごはん」という意味。もちろん名前のとおり、地元農家の主婦グループが郷土料理をベースに薬膳理論を加味した調理方法を用い、化学調味料を一切使わないこだわりの味を提供していますので、ぜひ一度召し上がってみてはいかがですか?詳しくは、町のホームページ(http://www.jomon.ne.jp/~kawa1/)をご覧ください。
 また、川内町では創立73年という長い歴史を持つ「かわうち川柳社」が活動しています。平成3年、川内町は川内川遊歩道の完成を契機に「北の川柳の町」を標榜し、「時実新子文学碑建立記念川柳大賞」をはじめ「しもきた春もみじ川柳大賞」などを開催しています。
 今年度の「しもきた春もみじ川柳大賞」は、5月20日(日)に川内川渓谷遊歩道とふれあい温泉川内において開催されますが、選者は昨年と同様、時実新子さんが来町して努めることになっています。
 皆して来さまいよ!
 待ってるしての!

川内川渓谷 大滝


■特産品プレゼント

川内町の土で焼いた『宇賀焼ビアカップ2ケセット』を5名様にプレゼント!

 宇賀焼ビアカップは、地元産の陶土を使って赤松でじっくり焼き上げた作品です。土器の上に降りかかった灰が溶けて上薬のようになり独特のつやを出しています。また、素朴な色合いが温かみを感じさせ、それが魅力となっています。

宇賀焼
【お問い合わせ先】
 川内町役場 観光商工課
 〒039-5204 青森県下北郡大字川内字川内432-2
 TEL:0175-42-2111 FAX:0175-42-2120

下北観光協議会 http://www.kasamai.com

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