下北紀行

自然の不思議、文化の不思議
未知なる魅力に出会う 下北の旅


〜風間浦村編〜

http://hello.net.pref.aomori.jp/kazamaura/

青森県風間浦村からの出題です。

 風間浦村の紹介

 風間浦村は、本州最北端の地、下北半島の北部に位置し、南に山地を負い、北は津軽海峡に面しています。そして、東西に延々と海岸線が22kmに及び、これに平行して国道279号線が走り、4集落が点在しています。
 集落を形成する大地と大地上にある耕地の平坦部を除く背後は起伏の激しい山岳地であり、典型的な臨海山村です。
 産業は、県産品でもある「ひば」を加工する製材業、木工所、「ウニ」、「あわび」、「昆布」等の沿岸漁業、津軽海峡を漁場に「スルメイカ」漁が盛んです。
 当村は、古くから湯治場として栄え、「大湯」、「新湯」の2つの公衆浴場を有する下風呂温泉郷があります。下風呂温泉郷は、ホテル・旅館等20数件を抱え、全国から観光客が訪れています。
 また、文豪井上靖の「海峡」、水上勉の「風間浦の女」、小説「飢餓海峡」の舞台として知られています。
 近年、観光産業に力を入れ、首都圏においてスルメイカを使った「元祖イカ様レース」、冬期の観光として「布海苔採り体験ツアー」を開催し、県内外からの観光客で賑わっています。

下風呂温泉郷


夫婦岩


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全国でも数少ない、村の特産品でもある高級な袋布海苔を使った「風間浦布海苔そば」を5名様にプレゼント。
【 問い合わせ先 】
風間浦村大字易国間字大川目28−5
風間浦村役場 地域振興課
Tel 0175−35−2111

下北観光協議会 http://www.kasamai.com


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