【九戸村の紹介】
北上山系の最北端、岩手県の北部に位置する九戸村は、人口が約8,000人、面積は134平方キロの村で、面積の70%以上が山林原野で占められ、岩手県立自然公園折爪岳を抱えた、四季の移り変わりの美しい自然豊かな村です。
かつて戦国時代最後の戦いとして豊臣秀吉と戦った戦国の英傑、九戸政實公ゆかりの九戸神社や首塚などの史跡も数多く残されています。
また、「村営くのへスキー場」(夏は一部をオフロードレースのコースに使用)、キャンプ場・東北唯一のBMX公認コース・入浴施設が備わった「コロポックルランド」等自然と触れあえる観光施設もあり、賑わいを見せています。
九戸村の特産品は、豊かな自然によって生み出されたものが多く、「山ぶどうジュース」、「甘茶」、「南部かっけ」、「九戸そば」、「雑穀類」、「きのこ・山菜漬」、「南部せんべい・うすやき南部せんべい」、「九戸ジュータンぼうき」、「桑の木の手作り食器」、「南部箪笥」、「九戸パイン(修正材)」、「菓子類(甘茶等地場産品を材料の一部に使用)」等があります。
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