■青森県三厩村からの出題です。

【三厩村の紹介】
 三厩村(みんまやむら)は、津軽国定公園のある津軽半島の最北端に位置し、北は津軽海峡を隔てて北海道と相対し、東は下北半島、西は日本海を眺望できます。
 春には紫陽花が岬を染めはじめ、夏は白亜の灯台が津軽海峡を照らし、秋は風車が風をつかみ、冬は雪が乱舞いするように四季折々の顔を持つ風光明媚な村です。
 また、竜飛崎(たっぴさき)は青函トンネル本州方工事基地として、その偉業を後世に伝える「青函トンネル記念館」、国内でも有数の強風を利用した「風力発電基地」や様々な著名人の歌碑や文学碑等が建立されており、観光と文学、さらには科学の岬でもあります。
 なかでも「青函トンネル記念館」は、240メートルの海底に総延長53.85キロのトンネルがどのようにして作られたのか、実際に作業坑として使われた一角を展示ゾーンにしており、見学コースは所要時間45分で回ることができます。
 ここへ案内してくれるケーブルカーは日本一短い私鉄「青函トンネル竜飛斜坑線」です。わずか9分で海面下140メートルへ到着し実際に使われた坑道が体験できます。


夜の竜飛崎の風景

昆布干しの風景


■特産品プレゼント

"みんまや昆布"を5名様にプレゼント!

 食べてよし、ダシを取れば絶妙の旨味が出ると評判の三厩湾昆布は、天日干しで乾燥させた高級品。5名様にプレゼント。
【問い合わせ先】
財団法人 青函トンネル記念館
TEL:0174-38-2301
FAX:0174-38-2303

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