青森県名川町からの出題です。 |
名川町(ながわまち)の紹介 |
||
名川町は、青森県の南東に位置し、南部小富士と慕われている標高615mの名久井岳を有する自然美溢れる町です。 名久井岳中腹には名刹"法光寺"があり、境内には日本一高い三重の塔がそびえ、参道松並木の千本松は樹齢600年余と古く、日本名松百選にも選定され、県の天然記念物でもあります。 県内では比較的温暖な地域であることから、果樹栽培に適しており、初夏のさくらんぼに始まり、晩秋の柿まで果物が豊富で、観光果樹園やチェリーセンターなどで旬の物を楽しむことができます。 特にさくらんぼは、県内外からも高い評価を受けており、6月中旬から7月中旬ごろまでのさくらんぼ狩りの時期には、たくさんの観光客が訪れます。 また、南部手踊り発祥の地としても知られる当町では、毎年9月に南部七踊り全国大会、南部民謡ジュニア全国大会を開催し、名川秋まつりにおいても華やかな山車の上で名人級の手踊りや民謡が披露され、近郷近在の人々で夜遅くまで賑わいます。 そのほか、法光寺を中心として5月に開催される春まつり、青森県南部地方に伝わる伝統芸能であるえんぶりが2月に行われ、四季を通じて楽しめます。 |
||
|
||
|
||
|
数ある特産品の中から名川町特産の |
||
名川町特産品の紹介 県下一の生産量を誇る初夏の風物詩「さくらんぼ」 県下一の生産量を誇る健康食品「梅」 県南一の生産量を誇る青森県の代名詞「りんご」 南部地方特産「ほし菊」 寒風の中、じっくり完熟させた「ほし柿」 飲み口サラリで大好評!フルーツランド名川町の完熟梅ワイン「Ume・ポー」 爽やかな初夏の味わい!さくらんぼアイス「ひと夏の経験」 そのほか、梅ジュース、フルーツジャム、梅漬け、さくらんぼや梅を使ったお菓子など |
||
|
||
【 問い合わせ先 】 名川町観光振興課、農林課 〒 039−0595 青森県三戸郡名川町大字平字広場22 TEL 0178−76−2111 FAX 0178−76−2968 株式会社ふるっぷる 〒 039−0611 青森県三戸郡名川町大字斗賀字水閊50 TEL 0178−75−1773(FAX兼用) |