【大野村の紹介】
　「一人一芸の村」を標ぼうしている大野村は、岩手県北端部に位置する標高200メートル前後のなだらかな丘陵地帯で、酪農家が点在しています。
　夏の冷涼なヤマセ（北東風）を逆利用した酪農や雨よけホウレンソウなどの高原野菜の生産、大野木工で知られる工芸品の生産は、土地の特性と資源を活かした産業の推進という視点から注目されています。
　また、村の文化や産業を創造するための中核施設“おおのキャンパス”は、学ぶ・遊ぶ・創る・食べる・体験することができる人気の施設です。