青森、岩手、秋田に拡がる「環十和田プラネット」地域においては、十和田湖や世界遺産の白神山地など豊かな自然に恵まれており、また、三内丸山遺跡に代表されるように、貴重な縄文遺跡等を有しております。この自然豊かな地域には、これらの資源を活用した様々な特産品があります。
環十和田プラネット広域交流圏推進協議会では、毎月1日16日にクイズを出題し、
正解者の中から抽選でこれらの特産品をプレゼントいたします。

青森県大鰐町からの出題です。

 大鰐町(おおわにまち)の紹介

 青森県津軽地方の南端に位置する大鰐町は、豊かな自然に囲まれ、津軽の奥座敷として親しまれてきた「スキー」と「いで湯の里」です。町の中心を流れる平川沿いには、歴史を偲ばせる温泉宿が軒を連ね、雑然とした中にも温かな風情を感じさせます。
 大鰐温泉の歴史は古く、開湯は800年前と言われ、建久年間(1190〜1198)に東国を行脚していた円智上人が発見したと伝えられています。その後、津軽藩の湯治場として用いられ、多くの湯治客で賑わいを見せました。現在は憩いの場、そして、大鰐温泉スキー場で一滑りしてから汗を流す場として使われ、あずましい湯っことして人気があります。
 また、津軽味噌醤油(株)醸造の「味噌・醤油」や、冬期間限定の「温泉もやし」は温泉熱を利用し、大鰐の風土を愛して培ってきた人々が作る自慢の逸品です。

【特産品についての問合せ先】
・大鰐温泉物産協会 TEL 0172−48−4193 (坂本靴履物店)
・大鰐もやし組合 TEL 0172−48−3727 (組合長 藤田良一)


吟醸酒 「石の塔」を5名様にプレゼント!

吟醸酒 「石の塔」1本 720ml
 大鰐町と秋田県田代町の県境国有保護林内山頂に自然現出する一塊の巨岩「石の塔」(高さ24m、周囲74m)をイメージし、青森県の大自然で育まれた県産米を使った吟醸酒です。辛口タイプで飲み口は柔らかく、のどごしもすっきりしています。
【 問い合わせ先 】
リカー倶楽部おおわに(代表 福士 秀彦) TEL 0172−48−3315

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