【七戸町の紹介】
七戸町は東北新幹線八戸・新青森間の中間駅として七戸駅舎の新設が計画され、県南地方の交通の要衝となることが期待されています。また、平安時代から馬産地として名をはせ、「尾駮の駒」として歌に詠まれるほど、種馬育成などが盛んで、明治天皇の献上馬やダービー優勝馬を3頭生み出しています。ダービー優勝馬のブロンズ像がある「七戸町文化村」(道の駅しちのへ)は、七戸町をはじめ近隣市町村の特産品を数多く取り揃えているほか、当町出身の洋画家・鷹山宇一画伯の作品を展示している「鷹山宇一記念美術館」も併設され、文化・観光・芸術の情報発信基地となっています。
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