青森、岩手、秋田に拡がる「環十和田プラネット」地域においては、十和田湖や世界遺産の白神山地など豊かな自然に恵まれており、また、三内丸山遺跡に代表されるように、貴重な縄文遺跡等を有しております。この自然豊かな地域には、これらの資源を活用した様々な特産品があります。
環十和田プラネット広域交流圏推進協議会では、毎月1日16日にクイズを出題し、
正解者の中から抽選でこれらの特産品をプレゼントいたします。

青森県七戸町商工会からの出題です。

 七戸町(しちのへまち)商工会の紹介

 七戸町は、中世(南北朝時代)から城下町として栄え、上北地方の行政・文化・商工業の中心地として重要な役割を果たしてきました。
 歴史の面影を残す七戸城址、南部小絵馬の小田子不動堂や見町観音堂、瑞龍寺や青岩寺の山門など歴史的建造物に七戸の繁栄をかいま見ることができます。
 また、七戸町は、豊かな自然環境に恵まれ、春は天王のつつじまつり、夏はお盆の帰省客で賑わう七戸提灯まつり、晩夏の東八甲田家族旅行村ベゴッコまつり、秋には手作りの豪華な20台の山車が市街地を練り歩く七戸秋まつり、冬はソガ森のスキーなどたくさんの行事があります。中でも、300年の伝統を誇る『旧正まける日』は、1年間の感謝を込めての七戸商店街の最大の行事であり、大勢の買い物客でにぎわいます。
 歴史と文化の薫りがするガーデンシティしちのへ、願いかなう絵馬の町七戸へ、どうぞ一度おいで下さい。
七戸提灯まつり
七戸秋まつり


清酒、鷹山宇一画『早春賊』を5名様にプレゼント!!

 今回のプレゼントは、盛田庄兵衛酒造店謹醸の本醸造原酒720ml詰です。
蔵元の歴史は古く、元文年間(1736年)に角屋平次兵衛が近江の地よりこの七戸で呉服業を創業したのが全身であり、寛永六年(1777年)100石で酒を醸造し、明治5年より本格的に酒造を始めたという。現蔵主の盛田庄兵衛氏は10代目を襲名しております。
 ラベルは、道の駅『鷹山宇一美術館』に展示している当町出身の洋画家・鷹山宇一画伯の作品『早春賊』であります。もろみを搾った後、加工しないアルコール度(18〜19%)の高い酒で、冷やロックが適しています。
【 問い合わせ先 】
〒039-2525 青森県上北郡七戸町字七戸230
盛田庄兵衛酒造店
TEL 0176-62-2010 FAX 0176-62-2036

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