【鷹巣町の紹介】 鷹巣町(たかのすまち)は秋田県北部の中央に位置し、町の中央を米代川(よねしろがわ)が東西に流れています。米代川の南側には「大館能代空港(あきた北空港)」が平成10年に開港し、首都圏などへの交通利便性が向上しました。 この空港の近くには、およそ4千年前(縄文後期)のものと推定されている「伊勢堂岱遺跡(いせどうたいいせき)」があり、複数の環状列石などが発掘されています。 町の北側の綴子(つづれこ)地区では、直径が4メートル近い大太鼓を打ち鳴らす独特な祭典が約七百年前から伝えられており、観光施設「大太鼓の館」には、その太鼓や世界各国のユニークな太鼓が展示されています。 町では「住民参加型のまちづくり」を大きな施策として掲げ、ホームヘルパーの24時間対応など、全国に先駆けて取り組んでいます。
Back