区切りのラインをいれるぞ 


区切りのラインとは



こんなのです。タグはこうです。

<hr size=数字>


数字の値(1〜100まで)を大きくすれば、ラインも太くなります。


 実際にやってみよう 


<hr>または<hr size=2>



<hr size=5>

<hr size=10>

<hr size=20>

<hr size=50>

こんな感じです。


また、こんな指定を加えることもできます。たとえば


<hr size=20 width=50% align="right">


ひとつひとつ、説明していきましょう。


  •  size=20・・・・・説明済みですが、線の太さの指定です。
  •  width=50%・・・・画面に対する線の横幅の指定です。(100%まで)
  •  align="right"・・・線の位置の指定です。 "left"で左より"right"で右よりに表示されます。またこの指定を、まったくしなければ、画面のまん中にきます。


    以上のことより、先ほど赤い文字で書いたタグはこのように表示されます。



    こんなふうに。


  • さらに

    <hr noshade size=10>


    のように「 noshade 」を入れると黒いラインになります。


    こんなふうに。


     空白を思い通りにいれるぞ 


    書いた、文字・スペースを、そのままのイメージで表示してくれるタグは、こうです。


    <pre> この部分がそのまま表示される</pre>


    スペースを開けたつもりなのに、なぜか思い通りに開いてくれない。たとえば


    A   B
      C   D
        E   F


    と書いたつもりなのに


    A B C D E F


    となってしまう。これはありがちです。ただ、たんに文字を入力する場合は、半角スペースは、 いくら続けても1半角スペース分しか開かない、ということと、改行は改行のタグがなければ実行されないためです。


     実際にやってみよう 


    こうゆう時は文字の前後を <pre></pre> で固めましょう。このように


    <pre>

    A   B
      C   D
        E   F
    </pre>


    こうすれば書いた通りに表示されます。


    また、テクニックってほどのものでも、ないのですが、実は スペースを半角で打たないで、全角で入力しただけでも 、きちんと空白があきます。ですから全角スペースと改行のタグの組合せだけで結構いけます。